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喋らない接客術

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どうも、僕です。ジミィです

bandicam 2016-03-04 21-13-26-545

一昨日、ある居酒屋さんで、飲み会の幹事をすることがありました

ビジネス関係でも無い、
ただ単に趣味仲間が寄り合う会だったので、
そこまで気構えなかったんですが、まぁ、でも
それはともかく少しでも良い感じに迎えたいのは人情です

 

なかなか会えない人たちですからね

 

で・・
僕はひとつ、予約をする段階で、
ちょっとしたミスをしてしまいました

そして。「ハンパねぇ店だな!!!」と思わず唸ってしまいました

 

「ナマ一丁おまたせしましたー!!!」

僕が二十歳の頃の話です
 
新卒で入った会社での新入社員歓迎会

その時僕は幹事役を任された事もあって、
慣れないながらも店の手配から席順まで、先輩に聞きながらちょっとづつ
準備をしていったものです

 

先輩から「あの人はこれが駄目」「あの人とこの人は同じ席NGだからね」とか言われつつ、
正直・・ クッソめんどくせぇ(# ゚Д゚) 

とか思いつつ、当日

駐車場の確保をして、
新入りが先に来て席に座り、役職者を順番に席に座らせ、
料理も来て準備は万端。さぁ、部長が挨拶をすれば、ひとまずオッケーだなぁって
場面になって、部長が挨拶開始

ヤレヤレ・・ と思った瞬間後ろから

 

「ナマ遅れました、おまたせですー!!」

 

元気過ぎる掛け声のその主の胸には、「研修」のバッジがついてました

はい。この時、先輩から言われていた事を思い出したのですが、
先輩からは「部長は堅物だから、挨拶してる時にチャチャ入れられたら激怒する」
という事を言われてたんです

 

昔、その先輩自身が幹事をした時に、挨拶最中に店員が料理持ってきて、
話が台無しになったことがあるらしく・・ 僕に注意をくれてたって事でした

 

でも僕はそのことすっっかり忘れてたんですよね

で、話は戻って研修店員の「ナマ持ってきました!!」の声

新入りに向けてシリアスぶっちぎりの激励してた場面でその一声は、
場を凍結させるのに十分過ぎましたね

 

部長は一応最後まで話を切り出しましたが、仏頂面だし、
先輩も一言もクチ聞いてくんなかったし、まぁ、後日呼び出されて
ボッコボコに言われまくりましたけど

 

入社3ヶ月目。アレは色んな意味で痛かったなぁ。体重一気に4kgくらい減った

そしてまた忘れているというね

アホかワシは!!って感じ

10年前のその件があってから、
僕は予約する時必ず「乾杯する時は絶対に小声で入ってきて下さいね!」
と一言口添えするようにしています

 

トラウマですからね。ある種

 

しかし、先日は僕自身が予約するのがひじょ~~に久しぶりっていうのもあって、
ポカンと忘れてたんですね

全部で8人くらいの会で、そんなに硬くならない会と言っても、
例の件があるのですっごいシビアに考えるような癖があります

 

だから、予約の時に一言言い忘れたと気付いた乾杯の時は、冷や汗が止まりませんでした

 

・・まぁ、何事もなく乾杯自体は終わったんですけどね(笑)

 

(・・・スッ)「次の料理だしてもいいですか?」

乾杯自体はフツーに終わったんですが、
仕事とかの都合で少し遅れる人が居ました

なので店のレジに
「ひとりは20時頃。たぶんあとのひとは、20時半くらいにきますね」
って事を言っておきました

で。その時に言われた事に僕は(何この店。神か!)と思ったんですよね

 

店員「じゃあ、その方々が来た時点までの料理を、
   とり分けておきますね」

 

なに・・・!

 

えとね、その店で頼んだコースは、基本的に大皿料理でした
(参加者の予算に応じて)

だから誰かが遅れて参加すると、みんながつついた後の、
冷たい料理しか残ってないって事になります

しかも金額は正規でもらわないといけませんし・・

遅刻した人自体は何も言わずとも
「なんか損したなぁ」みたいな気分になるのは、自ずとしょうがないかなってとこでもあります

 

それを勝手に振り分けてもらってるのは、正直ありがたい話

 

そして20時くらい。遅れた一人が来ました

大皿には、冷たい料理は残ってましたが、食べてありがたいモノでもありません
で、それからすぐに店員さんが小さい紙を差し出してきて、そこには

 

「一人前、お料理だしてもいいでしょうか」と書かれてたんですよね

 

僕は頷くと、店員さんが厨房へ行って、すぐ後に料理出してくれました
しかも良い感じに一人前風な盛り方(ここ大事)

その後に他の参加者が来た時も、「次の料理出していいですか?」という紙が
僕は頷くだけで、後は店員さんの判断で取り分けて持って来てくれたんです

空気読んでくれてありがとう

これ・・僕自身すっごいありがたい事だなって感じたんですよね

今回の会は趣味的な会ですが、
だいたい1時間半もやっていると途中で真剣に語るモードに入る会みたいな、
そんな空気になる場合だってあると思うんですよね

 

今回もそんな感じになりました

 

で・・そんなときに店員が
「メインお待たせしました」みたいにいきなり
飛び込んでこられたら会話だって中断されるし、注目が料理に集まって
どっちらけになるのは目に見えてます。もちろん会話も中断されますし

その主役が話し手じゃなく、なんというか店の人に奪われるような、そんな感覚です

 

それを避けるための振る舞いをしてくれたのが、まず素晴らしい

 

遅刻組がポツポツと参加してきたんですが、
別ザラに取り置いた料理を温めなおして出して下さった、その行為
しかも僕からじゃなく「相手から提案してくれた」という点

だから全員、すべての料理を楽しむことが出来たんです

 

これが「おもてなし」ってモンだよなって感激しましたね

 

結局サービスは、もてなす心

おもてなしって事は、接客業なら必ず守らないと
いけない事ですし、サービスをする上での大前提です

 

飲食店に限ったワケじゃなくて、周囲の妬みやら、
やっかみを買わないように特定のお客さんをもてなしたいなぁ~って
思った場合や、名前を呼ぶ時、また注意したりする時などは、静かにさりげなく
言ってあげたほうが良いシーンも少なくないんですよ

 

セレモニーアドバイザーとして、葬儀会館での仕事をしてますから
自ずとそういう心根になっているので、若干オーバー目なマインドになってないかもしれないですが^^;

自分のお客さんになってくれそうな人へ、
喜んでもらうためのアプローチはリアルとネット関係なしに、色んな場面で使うことが出来ます

 

ps

「なかなか良い接客スキルだな」

と関心して、レジで会計を済ませてると別のお客さんが
「後から来る人が居るんですけど~」と言ってました

 

するとレジの人
「あ、ではそこまでの料理、その人の分を振り分けておくので。大丈夫ですよ」と一言

もちろんレジ係りはさっきの人とは別の人

 

・・マニュアル化にしとくのも大事だなって思わされました(笑)


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管理者:ジミィD

⬛「自分らしさ」を武器にITビジネス系の情報発信しているメディアワーカー

⬛そして元声優なアニヲタ

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