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バイク屋さんに相談に行ったら、猛烈な勢いで説教されまくった話

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ジミィです。

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いろんな記事にも出てきますからご存知かとは思うんですが、
僕はバイクに乗ることを生き甲斐としてます。

今は現行で乗っているバイクからどれにしようかと、
必死で悩みまくっている最中で、割と程度の良いのからあんまり良くないのまで、
とにかくチェックにチェックを重ねてきてる感じです。

 

去年の9月に大型の免許をとったのですが、
それより少し後くらいに右手に負った怪我により、購入時期を逃していました。

そうこうしてたら月日ってあっという間に経つもので、
元々乗りたかったハーレーだけではなく、国内メーカーを含めて5車種くらいが、候補に上がってしまっている始末です。

 

悩んでる時期が一番楽しいってよく言いますけど、ここまで選択肢があると、
逆に誰かに決めて欲しいって思うようになりますね・・。

そんな中で行ったひとつのお店において。

僕は、猛烈的な批判と反対を食らってしまいました。

「俺は一体なんのバイクに乗りたいんだ・・。」

さっきも言いましたが僕はもともと、
ハーレーダビッドソンのナイトロッドに乗りたくて大型免許をとりました。
(詳しくはこちらを参照にしください)

一目惚れな勢いでズキュンってきてしまって、あれよあれよと、教習所に行って免許をとってしまいました。
この行動の速さだけは、自分が唯一誇っていい部分じゃないかと思ってます。

 

しかし、そのハーレーダビッドソンの中でも沢山の種類があり、
試乗車だって山のようにあるワケなんですね。

そんな山のようにある試乗車のひとつに、たまたま乗る機会があったので、試乗することにしました。

それがこの
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スポーツスター883n(アイアン) なんです。

 

スリム&ダイナミックが売りの車体なんですが、以前試乗で乗らせてもらったナイトロッドより、
加速感と帝王感(?)もそうなんですが、なによりが気に入ってしまいました。

・・ ハーレー独特の、和製アメリカンには無い、完全オリジナルなドドドドドBGM。

思わず「美しい」という謎の感動さえ覚えてしまいました。まぁ、変態ですかね。否定はしません。

 

それはともかく、候補が増えてしまって、どっちがいいんだ・・?

と思いつつも、書店で雑誌を見たら、今度はヤマハのバイクに目移り。
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MT-09 900Ccのネイキッドです。
ドゥカティなどのズングリ系ストリートファイターモデルも好きだったので、
和製ストリートファイター系ならコレ!と言ってる記事には、まぁ~~目を引かれましたね。

さらに言えば

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Z800という、こちらはカワサキのバイク。

これにも目を奪われてしまった。
恐竜チックな無骨過ぎるスタイルは、骨丸出し系のボディが好物な僕としては、
見過ごすことは決して出来ません。「いますぐチェックやーー!!!」

とスマホで検索して検索し尽くし、ふと、

 

「おいらはいったい、なんのバイクに乗りたいんだろう・・」

という、デカすぎる迷いが出てしまいました。

 

この判断の鈍りが出てしまうと、自分では決めるのが難しい。
なので、他の人に聞いてみたら「一目惚れしたやつを買え!」「もうやめたら?」の二択。

 

確かに僕はバイクで過去4度ほど事故を起こしていますし。いい加減潮時なのか?とも思いますが、
まぁ、それは置いといて。 ここは専門家にお尋ねしようと、門を叩きました。

「ありえないよ、そんなメーカー選ぶなんて意味が無い!」

色々お店を周ろうとはしてて、現に2~3店舗ほどは回っていました。
対面してその場でセールスをかけられる事もありましたけど、そこはスッスッと交わしつつ、
いくつも廻ってて、ちょうど本日。

カワサキの直営ディーラーにおじゃましました。そこで第一声を言った瞬間です。

 

僕「すみません、z800というバイクを見たいんですが」

店長(以下、店)「ないよ」

 

 

!?

 

無いって返答が来たか・・。

 

 

店「うちの店にはありません。なんでz800が良いんですか?」

僕「あの無骨なスタイルですね。そこが気に入って・・。」

店「なるほど。免許は持ってるんでしょ?大型。何年目ですか」

僕「いや、去年とったばっかで。今は250cc乗りつつ探してます。」

店「候補がz800だったのね」

僕「いや、実は元々はハーレーに乗りたくって」

店「!?」

と言った瞬間目が変わって。

店「ハーレーか。初でハーレー・・。うん、いいよ。悪くないね。
でも維持費とかそのあたりを考えてみた?250ccと同じと思ってると、絶対に痛い目を見ることになるからね。」

 

もちろん、ネットからお金入るから別にイイす。とは言わず。

 

店「それに国内4社以上に優秀なメーカーなんて、国外には本当に無いよ。
優秀なメーカーを捨ててまで外車に乗るなんて、意味がないなと感じます。

ドゥカティとかハーレーとかアプリリアとか、最近じゃ日本向きの製品も出してるけど、
外国人が好みそうなドッカンエンジン仕様なバイクばっかりだから、ドゥカティのディアベルを最短2ヶ月くらいで、
買い替えた人だってお客さんにはいらっしゃいます。要するに大型初心者向きじゃないんですよ、海外製は。
お金もかかるし、日本人に優しいバイクではない。どれだけ良い料理でも、
味付けが我々好みじゃなかったら繊細な日本人の乗り心地感覚には、正直合ってくれないんですよ」

 

と・・。なんか、自分の好きなバイクを全否定されたような結果に^^;
良いんですけどね。こちらとしては専門の人の意見を聞きたかったというのもあるし。

 

でもなぁ~・・。試乗した結果、ハーレーは乗り心地は悪くなかったし、
好きなバイクの筆頭だし。参考程度に、店長さんの話を、座って聞き続けることにしました。

そうしたら、話の筋を聞きに来たバイクじゃなく、他のバイクならコレが良い!カワサキバイクで初ならこれしかない!
という、選択肢の提示を次々にやっていったんですね。

 

店「大型で初心者ならコレとコレなんだけど、ABSがついてて転倒の心配が無いのが売り。
こっちはスムーズな走りが売りだけど軽すぎて、転倒したという事例もある。こっちは~」
という風に、僕に向かって30分ほど「カワサキバイクで大型初心者なら」というテーマで、
ちょっとしたセミナー的なモノを、展開してくれました。

最終的に
「それらを総合すると、残ってるのはコチラのバイクが一番かな」という結論が出て、
僕の意見も聞きつつ、店長さんのオススメも叶えつつあるピッタリなバイクがそこにありました。

 

そしてそれと同時に思いました。「なんという誘導テクだろう」

 

鮮やかでした。

 

これにはこれがあるけど、あれがない。
これにはあれがないけど、これがある。

みたいに、選択肢をどんどん出していって、その選択なら初心者とか、
あまり使わないから必要ないねって感じで添削に継ぐ添削を行い・・。

 

絞っていったその1台のバイクが、あなたにとって理想なバイクとなるモノだよって、提示してくれたんです。

流れが素敵すぎて、もはやそういうテンプレートがあるのかすら思いましたよ。

セールスの基本のひとつ「選択肢を消し去る」という手法

でもよくよくセールスをする場合に一番良いことってなんだろうな?と考えた時。

最も使って有効的な戦術のひとつが
「相手の選択幅を少なくすること」だなぁって感じます。

 

例えばアフィリエイト関係で、
僕がお金を稼ごうというツールを買おうとしている時に、
実際アレがついてる方が良いんじゃないか?でもこれが良いんじゃないか?
という、判断材料がいくつもいくつも出てくるハズなんです。

そして判断に判断を重ねた結果、多くの人は
「あ・・これだけ選択ある中で選ぶのしんどい、やめた」って感じで、買い控えをしちゃうんですね。

これは実に勿体無いことで。

 

だからそういうお客さんを相手にする場合、
「どういう商品が欲しくて、それのどこが気に入ってるのか」
みたいなのを聞いてみて、その気に入ってる部分を、
聞いてきてくれた人の代わりに判断してあげれば良いんです。

要するに、お客さんが悩むところを先に回答を用意して、選択肢を絞ってあげるってこと。

メルマガやブログなどで商品を勧める場合に使えるのが、
「このツールにはこういう特色があって、今話題の◎◎機能がありますね。
他のツールには◯◯って機能もありますが、実際アレは実践じゃほとんど役に立たないんです。
もし買うなら◎◎機能がついてる◎◎をオススメします。」

 

という感じで、選択肢をその場でひとつ消してあげると、お客さんもスッキリした感じで、
お得感を持ってコチラの差し出す商品に興味を持ってくれやすいってことなんですね。

ただ、露骨に情報操作しまくると、
もちろん苦情が来たりするから、そのあたりのさじ加減は要注意ですけどね。

 

今回のバイク屋さんの例でも、
その選択肢の消し去りっていうのがメチャンコ出てきましたね。僕から要望を聞いて
「それはこうだから、こっちにしましょう。では、その中で言うとこのバイクとこのバイクがオススメで」
という問答を繰り返したら、結果的にたった1台のバイクに辿り着いたんです。

 

だから、僕の頭には元々あったz800というバイクよりも、
残ったこの1台こそが、自分に相応しいバイクなんだっていう認識となりました。
有効なテクニックですね。覚えておいて損はありません、これ。

まぁ、かなりオラオラって感じで勧められたんで・・。
僕みたいな知恵をガッツリ身に付けたい人間じゃなく、ただなんとなしに「バイク見ようかな」
程度だったら引かれる可能性は大でしょう。

 

どんな「濃さ」のお客さんか、もちろん店長さんは見定めてたと思いますが、
見ることは大前提にあることは間違いありませんが。

 

あと、どうしても乗りたいんなら、レンタルもどうぞって言ってくれました。今日は小雨だから駄目ですが、今度行ってみるつもりです。

追伸

結局、このお店では僕の候補のひとつの、
z800というバイクは打ち消される結果になりました。
これで良いんですけどね。選択肢は減るほうがスッキリします。マジで。

ですが・・。

最後に残った、この1台。

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カワサキ ninja650 

 

このバイクが新しい候補に上がっちまった。Orz

 

キリがねぇズラ・・。

 

追伸2

「ちなみに燃費とかはどうなんですか?」

と聞いてみたら

「うちのお客さんで燃費の話するなんてナンセンスかなぁ(笑)
 燃費が悪ければ勲章になると思っている、変態が多いような店だから(笑)」

 

時代を逆行するのが、ロックだと思っている人種が、ライダーって人達です・・。
まぁ僕もそのひとり。

無論、嫌いじゃありません、こういう考え。


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管理者:ジミィD

⬛「自分らしさ」を武器にITビジネス系の情報発信しているメディアワーカー

⬛そして元声優なアニヲタ

⬛自由と非凡がテーマなバイク乗りで、会社に頼らず生きる考え方と、趣味の事を中心に呟いてます。

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