ブログ

ブラック企業の身の上で「正社員はいいぞ!」なんて叫ばれてもね

メール講座はこちら
詳しくは↑をクリック

ジミィです。

bandicam 2016-07-28 08-47-56-980

今だによく聞くのが「正社員になれば一生安泰だぞ」という声。

大中小問わず企業がガンガン潰れてる時代にも関わらず、
新聞やニュースで報道され続けているにも関わらず、安泰神話を唱える人達。

そこにちゃんとした根拠なり理屈を説明できれば僕も納得出来ますが、
そうではなく「まぁ、大丈夫だろ」的なことだけで理由なしに日々の業務に勤しむのみ。
これは正気の沙汰ではないと思っています。

 

だいたい、ブラック企業なんて言葉が世に広まった時点で、通用しないことは明らか。

でも、例えば自分達の親世代「50代~70代」の人達は、
今だ正社員=安定していて揺るぎないモノだと、信用され続けています。新興宗教で言えば、絶対神レベルです。

バブル景気前後から少しの間は、リアリティがあったかもしれません。
でもその常識を今の時代にまで持ってきて「安定してるから良いんだぞ!」と提唱するのは、
お粗末だし幻想的です。

 

もちろんその世代に教育を受けて育ってきた僕らにとって、
それらの考え方は絶対。だからこそ「夢は正社員になること!」という謎の宣伝広告が出来上がっています。
(その結果入った先に酷使されるような人生なら目も当てられないですが)

無論、同じ世代も企業社員=素晴らしい安定していて崩れないモノ、という常識は蔓延してますし、
その企業へ入ればその時点で勝ち組だって言われています。

そしてそれを鵜呑みにしてしまうと、あっけなく企業側へ取り込まれて、
身動きが取れなくなってしまう「ブラック会社員」の出来上がりとなってしまいます。

社畜人なんて、虚しいだけだろ・・。

法律というのはいつの時代も弱者の味方であるべきですが、実際はそうじゃありません。

法律は知っていて初めて効果を発揮するモノであり、
「これだけひどい待遇を受けてる・・法律がなんとかしてくれるハズだ!」なんて思ってても、
実際は、なんともなりません。それを行使しようという意思があって行動に移さない限り、誰も何もしてくれません。

自分の身は自分で守るべき。
この考えだけでも、腑に落としておいてもらいたいのです。

 

しかし、実際の話。

法律の上では従う必要がないアホくさい命令に従う人が居るから、
無茶な命令が蔓延っていってしまう。
そういう企業の中でなぜ命令を無視できない人が居るのか、
従ってしまうのかという、様々な議論が展開され続けていますが。

これは単純な話。なんとしてもそこへ、しがみつかなければならない。という、
その「歯を食いしばる事」を美徳とする旧日本軍的精神が蔓延っているからと、正社員の椅子を離したくないから。

せっかく見つかった職ですから、手放したくない!という気持ちは誰にでもあるハズ。

その気持に会社側がつけこんできて、それがエスカレートした結果、
世に言う「ブラック企業」なんて言葉が生まれてきたんです。まぁ、必然ですね。時間の問題だったんですよ。

そして日本の正社員さんは、社畜と呼ばれ続けてきましたし、自分のことを「社畜だよwっw」と言う人だっています。

聞いてて虚しくなってくるんですが、
でもあえて言うとすれば、我慢して椅子にしがみつこうとしさえすれば、
彼ら企業側は、あらゆる「餌」を上手い具合に与え続けてくれたんです。

 

でも、ブラック企業の社員が追いかけてるのは、単なる疑似餌です。

締め付けオブ締め付けを行った後で、ちょっとしたアメを与えられると、
その会社が救世主に見えてくるってモンです。

ピラミッド建設時代のエジプト民が奴隷諸君に対して行っていた事と、
まったく違わない扇動術を使っておるんですよ。これって。

そういうのにいくら食いつこうとも、離れまいと頑張っても、
絶対に幸福度数が高くなることは無いし、生活が豊かになることはありません。

ある会社員の、酷過ぎる労働環境

そしてこういうこと言うと、
「社畜になれるんならまだマシ。本当は契約社員になって必死こいて働くしかない、
安定した正社員になれるんなら社畜だろうとなんだろうと、従ってやるつもり」なんていう人も居ます。

好きにすればいいかな?って思うんですが、
でもそうやって社畜の立場になって、飼い殺し的なことをされていたとしても、
肝心の自分の生活が豊かになって幸せになる保証なんて絶対にありません。

 

ある製菓工場の主任さんが、
「良いな!今季中に絶対黒字に転換させるんだぞ!」と工場の主に言われ、
生産ラインの大幅な見直しを行ったそうです。

世はゴールデンウィーク。

そんな中でも、今やらないと黒に出来ないと決め込んで、
主任含む複数名の従業員達は、24時間交代で生産体制の望みました。

中間報告期の7月中に、最低でも黒にしないといけない・・
ゴールデンウィークが終わって、5月下旬、6月と、ほとんど休みなしどころか、全日会社に泊まり込みで機械を回しました。

その間、食事は普通にとっていましたが、
会社から出されるのは廃棄のお菓子ばかり。悪質コレステロールと糖分の悪魔の影響で、
疲労と共に体重もみるみる増加。後日行った健康診断では、全ての項目に再検査が出たそうです。

1日労働平均時間15時間。それを7月下旬まで行いました。

 

その結果、会社は黒字に戻り、
シフトも元に戻るか・・。と思いきや、
更なる収益増を目指すべく、デフォルトでの24時間交代制となりました。

従業員さんはなんとか休めますが、主任は休む間もありません。
そんな中でも黒字経営に戻した功労者として、会社から臨時でボーナスが出されたそうです。

主任は、さぞ大喜び! で、その金額ですが。

 

3万円です。

 

言い忘れてましたけど、役職手当なんてありません。そして残業代も無いです。
度重なる過労と高カロリー食により、カラダはボロボロ。満を持して、救急車で運ばれてしまったそうです。

入院先に届いたのは、
傷病証明書に記入をしろという手紙1通だけ。見舞いも誰も来ません。

それでも主任は働き続けます。

理不尽な扱いを受けようと、人外的な扱いを受け続けようとも自分にはココしか無い。

延々粛々とやり続けるしか道はないと決めて。

 

他にも、

眠い目をこすりながらダル重なカラダを引きずりながらクルマに乗り、
1時間以上かけて職場に就いたと思ったら自分の見知らぬところで後輩がヘマをやらかしていて、
上司から「教育の仕方が悪いんじゃないか?」と怒鳴られながらも、後輩に注意すると
「責任取るのが先輩でしょ」みたいにスマホいじりながらどこ吹く風。

 

昼休憩も無しに取引先にひたすら頭を下げて回り、気付いた時には夜の8時。

 

そこから自分の本来の仕事に手をつけ、
会社を出たのが夜12時。帰ったのが1時半。5時間睡眠の後、再び出勤。

休みも平気で呼び出される。24時間365日会社からの電話に怯える、地獄のような日々。
給与は手取りで20万円。でも、辞める事が出来ない。

お金が要るから。子供も生まれるし、お金が要るから。俺が身を粉にして働かないと・・。

 

という、まぁ、これは友人のリアル話ですが。

字面で書かれてても、別にコレ普通じゃん?
と思われるかもしれないですね(その精神ヤバイですが)

でも・・。

これって果たして現代人らしい生活ですかね。

文字通り歯車となり、会社を盛り上げるため・日々の生活のため、
必死になって血反吐を吐いて働き続けるだけが、現代人の尊厳ある生き方なのかと言えば、
決してそうではありません。

精神疾患とか、過労で亡くなるなど、そういう極限の状態に行き着かなくとも、
大多数の20代~30代の働き盛り世代は、その瀬戸際へ常に置かれてると頭に叩き込んでもらいたいのです。

 

もし自分はそうじゃないな?と思っても、
「ほんとにコレが正しい道か?」という事は自問し続けてください。

思考停止が一番危ないパターンであり「不満もあるけどコレが人生だ」なんて言って会社で生き続ける自体が、そもそも赤信号です。

我慢主義なんて、クソしょーもない

社畜の立場で我慢する。会社のために生きる。

雇用契約や福利厚生を餌に、
法律のルールの抜け穴を徹底して見つけ出し、自分達の都合にあったルールに置き換え、
それを「これが社内の常識だから」ということで広めまくる。

帝王学を多少かじった事のある人間なら、その程度の情報操作ならお手の物です。

言うまでもなく今までの日本の社員さんは、我慢して、
社内で生き抜くのが処世術だと言われてきました。会社内で立ち振舞、どういうポストに就くか、
立場で仕事をしていくか。それのみが問われてきました。

 

仕事出来る出来ないって、実は二の次。コミュ力と、立場・立ち振舞が重要な企業だって山のようにあります。

まぁ、処世だの立ち振舞だのコミュ力絶対主義だの、僕自身はそういう会社はクソか死ねっておもってますが。

社員といえば雇用は安定しているし、賃金アップも望めるし、
残業したら出世の道が開けてきて、ボーナスにだって反映されてくる。
利益の為に残業代が払われてないことを我慢するなんて、全然たいした損失じゃないとして、

サービス残業や過酷な労働環境に見を起き続ける人だらけです。

 

そしてそこから抜け出す場合に求められてくるのが、我慢すること意外の戦術を使うことなんです。

今までは「我慢して、耐えて」社内で生き抜くのが常套手段とされてきました。

しかし仮にブラック企業と言われるような場所でそうやって耐え忍んでいても、
確実に握りつぶされますし、握りつぶすのが上等なんだって思っています。
(ワタミとかね。名前出しますが)

 

健康と、職。一体どっちを失うのが怖いかと聞かれた場合、
普通の精神なら健康と答えますが、職と答える人が大半です。これはひじょ~~に危険すぎる精神だと思ってます・・。

 

アルバイトと同じレベルの賃金で1日の三分ノニを働いて、
体を壊しててもクビにはせずに、自主的な退職をしろと圧力をかけてくる。

そういう環境で我慢し続けることには、合理性の欠片もありません。

パワハラとかにだって同じことが言えて、昔だったら反発などして目立つ人は、
排除の対象でしたけど、今は大人しくして愚直にやり続ける人ほど、その排除対象です。

そういう環境で耐え忍びつつ、酷い労働条件を押し付けられても、
大人しく我慢し続けることのどこに自分らしさや人間らしさがあるか。
何度も言いますけど、合理性なんてまったくありません。

「選択肢」というのは会社だけじゃないんです。そこで耐え続け必要ことなんて、どこにもない。
みんな気づいていないだけなんです。

追伸

企業で我慢をせず、安全に逃げる方法を記した極の書。
コチラから無料配布中です。是非、一度読んでもらって感想などもらえたらと思います。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理者:ジミィD

⬛「自分らしさ」を武器にITビジネス系の情報発信しているメディアワーカー

⬛そして元声優なアニヲタ

⬛自由と非凡がテーマなバイク乗りで、会社に頼らず生きる考え方と、趣味の事を中心に呟いてます。

⬛Amazonにて 【雇われずに生きるガイドブック】 を上下巻同時出版。ブログランキング1位記念で↓↓から期間限定で無料配信中

電子書籍無料ダウンロードへ

著者略歴

最近の記事

LINE@登録へ

友だち追加数

LINE@で友だちになってくれた人、限定のプレゼントも用意していますので是非是非、申請してくれたらと思います。

友だち申請特典の詳細はこちらへ

是非ポチッてみてください

ページ上部へ戻る